✨ ベストアンサー ✨
もう遅いですか?
すいません。夕方以降でも大丈夫ですか?今日中には答えます。
一番下の問題はわからないかもしれません
大丈夫です!ありがとうございます🙇🏻♂️
では、今日中に教えますね
基礎事項
水素イオンの量と水酸化物イオンの量が等しくなったとき、水溶液は中性になるのですよね(中和)。
すなわち、
中和の量的関係
『酸の水素イオンの物質量=塩基の水酸化物イオンの物質量』
これを言い換えると、
『酸の物質量×価数=塩基の物質量×価数』
これを言い換えると、
a×c×v/1000=a'×c'×v'/1000
a,a':酸、塩基の価数
c,c':酸、塩基の水溶液のモル濃度[mol/L]
v,v':酸、塩基の水溶液の体積[mL]
(1)
結局、これって硫酸をアンモニアと水酸化ナトリウムで中和したのですよね。
今回用いた酸は、硫酸である。
硫酸の価数は2価、硫酸のモル濃度は0.50mol/L、使用した硫酸の体積は100mLですよね。
また、今回用いた塩基は、アンモニアと水酸化ナトリウム水溶液である。
アンモニアの価数は1価、アンモニア水のモル濃度は◻️mol/L、使用したアンモニア水の体積は100mLですよね。
また、水酸化ナトリウムの価数は1価、モル濃度は1.0mol/L、使用した水酸化ナトリウムの体積は50mLですよね。
以上より、中和の関係式は、
2×0.50×100/1000=1×◻️×100/1000+1×1.0×50/1000
2×0.50×100 =1×◻️×100+1×1.0×50 ←計算を楽にするために両辺に1000をかけた
◻️=0.50
以上より、答えは0.50mol/L
(2)結局、これって水酸化ナトリウムを酢酸と硫酸で中和したのですよね。
やり方は(1)とおなじです
まだ大丈夫です!!