理科
中学生

④答え36%なんですがなぜですか?

調査 [1] 標高0㎡のA地点で気温と湿度を測定したところ,気温は18℃, 湿度は50%で あった。このとき,ある山脈内に位置する山頂の標高が2100mのR山を見たところ。 斜面の途中から上が雲でおおわれており, 山頂を見ることができなかった。 [2] このときのR山のA地点とは反対側のようすを調べたところ, 斜面に雲はなく。 標高が0㎡の地点での気温はA地点よりも高いことがわかった。 [3] 図3は、雲の下限をB地点,A地点とは 反対側の標高が0mの場所をC地点とし、 このときのR山のようすを模式的に表した もので、A地点からB地点までと,山頂か らC地点までは雲がなかったが、 B地点か ら山頂までは雲があった。 [4] 気温と飽和水蒸気量の関係について調べ, 表にまとめた。また, 空気のかたまり が上昇や下降をしたときの,標高と温度の関係について調べ,次のようにまとめた。 * 露点に達していない空気のかたまりは, 標高が100m上がるごとに温度が1℃下 図3 山頂 B 2100m 18℃ 50% R山 が 高が100m下がるごとに温度が1℃上がる。 *露点に達している空気のかたまりは, 標高が100m上がるごとに温度が0.5℃下が り,標高が100m下がるごとに温度が0.5℃上がる。 温(℃) 飽和水蒸気量(g/m) 温(℃) 飽和水蒸気量(g/m°] || 10.0 || 10.7 温(℃) 気 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 5.2 5.6 6.0 6.4 6.8 7.3 7.7 8.3 8.8 9.4 気 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 11.4 12.1 12.8 13.6 14.5 15.4 16.3 17.3 25 気 飽和水蒸気量(g/m)| 18.3|| 19.4 || 20.6 || 21.8 21 22 23 24 26 27 28 29 30 23.0 24.4 || 25.8 ||27.2| 28.8 30.3 調査に関して、空気のかたまりが、A地点からR山の斜面に沿って上昇して山頂を越えた あと、山頂から斜面に沿って下降してC地点にふきおりたときについて、 次の文の | に当てはまる数値を整数で, に当てはまる数値を四捨五入して整数で、 それぞれ書きなさい。 ただし, 雲がないときは,空気のかたまりが上昇や下降をしても, 1 mあたりの水蒸気量は変わらないものとする。また,温度変化による空気の体積変化は考 えないものとする。 A地点に,温度が18℃で, 湿度が50%の空気のかたまりがある。 この空気のかたまりが上 昇し、B地点で露点に達したことから, B地点での空気のかたまりの温度は でで、 B地点の標高は mであると考えられる。このあと,この空気のかたまりは, B地点 から山頂まで上昇する間は露点に達していたが, 山頂をすぎると雲は消えていた。空気のか たまりが山頂とC地点にあるときとで1mあたりの水蒸気量が変わらないとすると, C地 点での空気のかたまりの温度は③ で, 湿度はおよそ %になると考えられる。

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