✨ ベストアンサー ✨
まず、点線部分を除外せずに考えます。
すると、母線が10cmの円錐になりますね。
この円錐の扇形の面積と円の面積を求めます。
そして、点線部分の円錐の扇形の面積と円の面積を求めます。
点線部分を除外せずに考えた円錐の底面と、点線部分の円錐の底面を足します。
点線部分を除外せずに考えた円錐の側面から、点線部分の円錐の側面を引きます。
すると、表面積が求められました(画像参照)
*扇形の面積を求める式は、扇形の面積を求める公式を使っています。これは私のノートで説明しているのでわからない場合はそちらを見ていただければわかりやすいかと思います。
分かりました!!詳しくありがとうございます🙌🏻♥
もっと簡単に言うと、
画像の黒線で塗った部分を求めるために、
ふたつの円の面積を求め、
大きい円錐の面積から小さい円錐の面積を引いて側面を求め、
側面とふたつの円の面積を足したものが答えになります。