数学
高校生
解決済み

「逆にこのとき、」以下からの十分条件の確認がなぜ必要なのか分かりません。
教えて下さい🙇

22 基本 例題206 3次関数の極値の条件から関数決定 3次関数f(x) -ax'+bx?+cx+dがx=0 で極大値2をとり, ×3D2で極小権 -6をとるとき, 定数a. b. c, dの値を求めよ。 本 指針>f(x) がェ=αで極値をとる→f(α)3D0 であるが, この逆は成り立たない。 よって、題意が成り立つための必要十分条件は (A) x=0 で極大値2 → f(0)=2, f'(0)=0 エ=2 で極小値 -6→S(2)=-6, f(2)=0 (B) x=0の前後でf(x) が正から負に,=2の前後でア(x) が負から正に変わ。 を同時に満たすことである。 ここでは,必要条件 (A) から、まず a, b, c, dの値を求め,逆に,これらの情た。。 数に代入し,増減表から題意の条件を満たす(十分条件)ことを確かめる。 解答 f(x)=3ax°+26x+c *=0 で極大値2をとるから f(0)=2, f'(0) 30 x=2で極小値-6をとるから 必要条件(変数4個で 式が4個であるから、 は決定する)。 (2)=-6, (2)30 よって d=2, c=0, 8a+46+2c+d=-6, 12a+46+c=0 a=2, b=-6, c=0, d=2 これを解いて 逆に,このとき f(x)=2x-6x+2 ① f(x)=6x°-12r=6x(x-2) f(x)=0 とすると 関数のの増滅表は右のように なり,条件を満たす。 ここから、十分条件で ことの確認。 0 2 x=0, 2 0 f(x) 極大 2 極小 -6 4f(x)の符号の変化を 減表で示している。 したがって a=2, 6=-6, c=0, d=2 検討)極値をとるxの値 3次関数(x) の極値をとるxの値は, 2次方程式f(x)3D0 の実数解であるから, 上の例 2次方程式 3ax*+2bx+c=0 の解がx=0, 2である。したがって, 解と係数の関係 によ 0+2=- 26 0-2=C 34' ゆえに b=-3a, c=0 このように, 極値をとるxの値が2つ与えられたときには, 解と係数の関係を利用すると 定数の値や関係式を導くことができる。 3次関数f(x)=ax +bx°+cx+dはx=1, x=3 で極値をとるという。ま 2206 の極大値は2で, 極小値は -2であるという。このとき,この条件を満だ 練習 f(x)をすべて求めよ。 (p.327 EX13
微分 極値 関数決定

回答

✨ ベストアンサー ✨

y’=0でも増減が変化しない時があるからです。
ex)y’=(x-1)^2みたいな時はx=0で傾きが0になりますがその前後での増減の変化は見られません。

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