✨ ベストアンサー ✨
別にどっちでやっても解ける場合が多いです。それは、共面条件の証明でもわかると思います。
ただ、新たな点Oを持ち出すということはそれだけ文字が増えるということなので、計算量を考えたら基本的には、三角形の頂点などを始点とする位置ベクトルで考えるのがいいと思います。特に平面はそんな感じがします。
また、チャート式とか学校の教科書傍用問題集だと、大事なところだけを持ってきているので、どちらでもよかったりしますが、実際の入試問題だと前からの流れもあると思います。例えば2枚目の写真で、問題文が明らかに始点をAにしてきているのに、それを曲げてまで△BDE上で考えるためにBを始点とした位置ベクトル(BP=sBD+tBE)を考えるのは、変わり者だと思います。
どっちでも大丈夫なんですね!
すっきりしました!ありがとうございます(。ᵕᴗᵕ。)