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まず、△FBCの面積から考えます。
△AEFと△CBFは、相似比2:3の相似です。
(AE//BCから錯角2つ及び Fの対頂角から分かります)
相似比が2:3だと、面積比はそれぞれ二乗になって、
面積比は、△AEF△CBF=4:9です。
△AEFに6㎠を代入、仮に△CBFをxと置くと、
6:x=4:9
4x=54
x=13.5
となり、△CBFの面積は13.5㎠です。
次に、△ABEと△ABCの面積比を考えます。
それぞれABを底辺とみると、高さ(AE,BC)の比は2:3です。
こちらはそのまま面積比となり、
△ABEと△ABC=2:3の面積比となります。
求めたい△ABFの面積をyとおくと、
(y+ △AEF):(y+ △CBF)=2:3
(y+6):(y+13.5)=2:3
3(y+6)=2(y+13.5)
3y+18=2y+27
y=9 になります。
よって、△ABF=9㎠です。
つぎに平行四辺形ABCDの面積ですが、
平行四辺形ABCDの面積は△ABCの面積の2倍です。
△ABC
=△ABF+△CBF
=x+y
=22.5
平行四辺形ABCD
=△ABC×2
=45
よって、45㎠になります。
ありがとうございます🙇♂️