技術・家庭
中学生

第三角法による正投影図

第三角法による正投影図

回答

まずは、第三角法による正投影図
参考までに、第三角法による正投影図についてのノートリンクしておきます。
【練習問題付き】第三角法による正投影図 技術 製図
https://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/1373405

添付図の説明
上の図は、寸法無し
下の図は、寸法ありで、3つの面は等間隔であることをお知らせするピンクの点線(本来はいりませんが確認用です。)
(寸法の書き方は、我ながら作ってみて美しくないです。早い回答優先)

あと、等角図がおかしいので修正も作りました。あとで添付しますね。
元の問題は、キャビネット図であると言う想定で回答しました。

製図
ひふみ

参考資料 製図についてのノートへのリンク
【練習問題付き】等角図とキャビネット図のかき方 技術 製図 【書き方動画】追加
https://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/1373398

★辺の線と線の交点で、辺が直線のまま延長される事はない。
辺は違う面と面を区別する境界線だから、辺が直線で続いているのに、その途中に別の辺ができるのはおかしい。

書き方のコツは、
①大きな立方体をかく。
②各面に、第三角法の正投影図の各面をかく。
③各面の重複する辺を考えて、重複する辺を消す。
④次に③で残った辺や面が正しく存在できるように、新たに追加する必要のある辺や面を追加する。
⑤いらない線とかをきれいに消して完成。
こんな感じです。
慣れです。
慣れてくれば、自然とできます。

添付の図は、3DCAD(コンピュータによる3次元製図)の等角図っぽい始点での画面(=等角図)です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?