qVは、電位差があることによって生じる電荷を移動させるために必要な仕事のことで、1/2QVはコンデンサーに電気がたまる時に発生する静電エネルギーのことです。qVのqは電荷の電気量で、1/2QVのQはコンデンサーに溜まっている電気量です。
現実で言うと、電圧Vというのは基準面からの高さと考えていいので、
qvは地面から山の上まで荷物を運ぶイメージ、
1/2QVはドラゴンボールの元気玉を溜めている時のイメージです。そこで溜まった電気のエネルギーは熱にも音にも光にも変わります。
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