✨ ベストアンサー ✨
k!や(k-1)!などで割ることはしばしばあります。
ある程度問題に触れていればいつ使うのかというのもわかるようになりますが、今のうちは、最終手段として階乗でわるということを覚えておくといいと思います。
理屈は、階乗で割ることによって、簡単な等比数列の形に持っていくことができるっていう発想が根本です
ちなみに、等比数列に持っていく時に特殊な武器として、
log(積の形になっている時),階乗(an or a(n+1)だけにnや(n+1)的な形がかけられているとき),(-1)^n(一方の符号が違うとき)を覚えていれば万々歳です
あ、ちなみに()の中まで覚える必要は更々ありません。無駄です。階乗で割ったりする問題はたくさんあるのでそれにあたってみると()も自然と理解できます
わかりやすい説明に加えて、役立つ知識までありがとうございます!
というか、数列は如何にして簡単な<等比数列>にもっていくか、ということが一番大切です。他にlogをとったりしますが、すべてはその根本から派生しています。大学レベルが上がってもその根本さえ理解していれば初見の問題でも幾分か解けるようになります。