✨ ベストアンサー ✨
硫酸銅(Ⅱ)については水溶液中で電離しているため、銅イオンと硫酸イオンに分かれますが、硫化水素は気体であり水素イオンと硫化物イオンに分かれることはありません。イオン反応式といってもその場に存在しないイオンが反応するというのはあり得ないので上の式が正しいと言えるでしょう。
尚、この反応は銅が水素よりもイオン化傾向が小さいという性質によって起こっています。それを示すためにも、やはり上の反応式の方が適しているでしょう。
化学屋さんへるぷ。
硫酸銅(Ⅱ)水溶液に硫化水素を通じた時のイオン反応式を書く時になぜ上の式じゃなきゃいけないんですか!
ベスアン選びますお願いします🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
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硫酸銅(Ⅱ)については水溶液中で電離しているため、銅イオンと硫酸イオンに分かれますが、硫化水素は気体であり水素イオンと硫化物イオンに分かれることはありません。イオン反応式といってもその場に存在しないイオンが反応するというのはあり得ないので上の式が正しいと言えるでしょう。
尚、この反応は銅が水素よりもイオン化傾向が小さいという性質によって起こっています。それを示すためにも、やはり上の反応式の方が適しているでしょう。
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