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解説と違うやり方で解説します。

Aを出発してからさいころを2回降ってCに到達するためには、移動の合計がいくつになればいいかというと2、6、10、14…であればいいのです。

1) さいころ2回の合計が2であるとき
奇数が出てしまうと3つ進まなければならないので、ありえません。

2) さいころ2回の合計が6であるとき
奇数→奇数 2→4、4→2 であればいい。
2つとも奇数の時の確率は、3/6×3/6=9/36
2→4と4→2の確率は1/6×1/6×2=2/36
合計は、9/36+2/36=11/36

3) さいころ2回の合計が10であるとき
4→6 6→4 であればいい。
この確率は1/6×1/6×2=2/36

よって合計は、13/36

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