回答

小球は、鉛直方向では鉛直投げ上げの運動になるので、発射してから最高点に到達するまでの時間と最高点から最下点に戻ってくるまでの時間が等しくなります。PQ間とQR間の距離が違うのは小球と壁との反発係数の問題です。弾性衝突ならPQ間とQR間の距離が等しくなりますし、今回のように非弾性衝突ならPQ間とQR間の距離は異なりますが、これはあくまでも水平方向の運動に関する話なので鉛直方向の運動とは関係ありません。今、各点に到達する時間は鉛直方向の運動によってのみ変化するので、PQ間とQR間の距離は関係ありません。

にな

わかりました。ありがとうございます😊

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