✨ ベストアンサー ✨
テキトーに徒然なるままに書きます
ヒドロキシ基
ベンゼン以外につくとアルコールになる
ベンゼンにつくとフェノールってやつになる
アルデヒド基 還元性ある→銀鏡反応、フェーリング液の還元反応。第一級アルコールの参加で得られる
カルボニル基 ケトン基で覚えた方がいい。カルボキシ基とややこしいから。アセトンが有名。第二級アルコールの酸化で得られる。特徴は特にない。
カルボキシ(カルボキシル)基 お酢をイメージ。酸っぱいから弱酸性。アルデヒドを酸化して作れる。
ニトロ基 爆発性←でも有名だからそんなに聞かれない。ベンゼンについてニトロベンゼンってやつが出来るんだけどそいつを塩酸とかスズ使ってなんなかんやするとアニリン塩酸塩を経てアニリンっていうアミノ基を持つやつが得られる
アミノ基 ニトロ基で紹介したやつ。塩基性
エーテル結合 ほんまに特徴無い。異性体で面倒臭くて受験生から嫌われてる
エステル結合 カルボン酸(カルボキシ基を持ってる化合物)ヒドロキシ基を持ってるやつと反応する。これをエステル化って呼ぶ。加水分解すると元に戻る。
バナナとかリンゴ香りの主成分は酢酸ペンチルとか言うんだけどそいつがエステル。
わからない語句とかあるとこは先になって覚えなくて大丈夫。
というかやってく最中に特徴は覚えれるから最初は官能基の名称と化学式が一致できるようにした方が良いよ。問題集とかは最初に性質を答えさせる問題のってるけど飛ばしてアルコールからやろう。
ありがとうございます!!!
助かりました☺️