✨ 最佳解答 ✨
例題(1)は、すべての面に区別がつきません
練習(2)は、正三角形2面と長方形3面には区別がつきます
この違いが、解法の違いに関わります
たとえば演習(2)では上下を正三角形と固定すれば、
立体を横倒しにすることなどは考えなくてよいところを、
例題(1)ではどの面も正方形なので、
形だけでは固定したことになりません
面が全部同じかそうでないかです
例題(1)は全面同じなので、
上面をある形の面に固定することができません
(しても無意味です)
よって、色を決めて固定することになります
この際、固定した色を変えないのは
円順列の基本です
練習(2)は2面だけ異なる正三角形を
上下に固定するのが分かりやすいはずです
この時点で、横倒しは考えなくて済みます
側面の回転および上下の裏返しだけ、
考えることになります
違いが知りたいのでしたら、
同じようにやってみてまずいことに気づけば
事足りると思うのですが…
やはり練習(2)の方が分かりません。正三角柱の上面を固定し、下面の色を4通りと決め、残り3面の円順列と考えたらダメなのでしょうか?例題と同じやり方のことです。
(自分の意見) 4×(3-1)!=8
例えば〜のところがよくわかりません💦固定することで解法に違いがあるということでしょうか?