解答

OP=OA+xAM+yAN
なぜこんな式になるのかわからないということで良いですか?

えびふらい

そうです。質問以降は理解出来てます

きらうる

時間がたって申し訳ないです。もう解決していたら重複してしまいますがご容赦ください。

平面AMNにおいて、平面上の点AからPまでのベクトルは、x,yを用いて
AP=xAM+yAN
とおくことができます。これは、A,M,N,Pが同一平面上にあれば、必ず成り立つ式になります。APベクトルはAMとANを何倍かすれば必ずA→Pまでのベクトルは作ることができますから。
だから、
OP=OA+AP から
 =OA+xAM+yAN
と置いているのです。

ちなみに空間ベクトルにおいて、ある1点Oから平面上のある点Pまでのベクトルは、平面上の3点A,B,Cを用いて、
OP=xOA+yOB+zOC (x+y+z=1)
というベクトルで表すことができます。
これを直接使うと、②の1行前の式
(1-x-y)OA+xOM+yON
と書くことができます。

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