✨ 最佳解答 ✨
数一の確率あたりはもうやりましたか?まだなら教科書等読んでみて下さい!
まず、往路とは行く時通る道。復路とは、帰る時通る道。(帰り道)
往路は問題文にも書いてありますがP町からR町へ行く時に通る道のことです。(*国語辞典などで調べてみた方が詳しく分かると思います。)
(1)往路と復路のどちらか一方でQ町を経由する径路(通り道)は何通りあるか。
考え方:積の法則を使う
①往路でQ町を通る場合
事象AをP→Qへ行く事とすると起こりかたは3通り
事象BをQ→Rへ行く事とすると起こりかたは3通り
なので、3×3=9 で往路は9通りの行き方があります。
事象CをQ→Pへ行く(復路)事とするとその事象の起こりかたは2通りです。往路の事象A.Bと復路の事象Cは同時に起こらないのでここも積の法則で2×9=18となります。
②往路の事象がC(2通り)復路の事象がABで(9通り)で①と同じく18通りになります。
なので(1)の答えは36通りだと思います。
②
ありがとうございます!