Oののシュウ酸水溶液 10mLを( b )で正確にはかり取り(c)に入れた。②の水酸
化ナトリウム水溶液を( d)を用いて滴下すると, 中和点までに 10.2mL を要した。
(実験1]と[実験IIによって, 食酢の濃度を求めた。それぞれの問いに答えよ。
P。
のシュウ酸二水和物 H.C2O4·2H2O の結晶3.15gを水に溶かし、( a )
(実験1)
を用いて正確に500mL にした。
5
6)~(d) に入る最も適当な実験器具を,次の(ア)~(エ)から選び名称も答えよ。
10
(ア)
(イ)
(ウ)
(エ)
3 18
15
こ
止いた物量
ア
(2) (1)の(ア)~(エ)の中で, 純粋な水でぬれたまま用いてよいものはどれか。
(3) 水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度は何 mol/L か。
los 0+
20
[実験 II] 食酢を正確に5倍に薄めた水溶液をつくり, その10㎡Lを実験Iで濃度
を求めた水酸化ナトリウム水溶液で滴定すると, 中和点までに15.0mL を要した。
食酢の密度を1.0g/cm° とする。
(4)この滴定の指示薬はフェノールフタレインとメチルオレンジのいずれが適当か,
理由とともに説明せよ。 またそのとき, 指示薬の色はどのように変化するか。
(5) 薄める前の食酢中の酢酸のモル濃度[mol/L] と質量パーセント濃度を求めよ。
のし
15
5 二酸化炭素の定量
一定量の気体中に含まれる二酸化炭素を 0.050mol/L の水酸化バリウム水溶液
200mLに通し,完全に吸収させた。生じた炭酸バリウムの白色沈殿をろ過し、残っ
た溶液を20mLとって, 0.10mol/L の塩酸で滴定したところ, 18mL を要した。水
酸化バリウムと反応したのは, 気体中では二酸化炭素のみとして, 次の問いに答え
20
09 さ
(1) 下線部で起こる反応を化学反応式で表せ。
(2) 気体中の二酸化炭素の物質量を求めよ。
よ。
25
0)