解答

✨ 最佳解答 ✨

a の符号 ・・・ 上に凸か下に凸かで判断

b の符号 ・・・ (軸のx座標) = -b/2a より判断

c の符号 ・・・ x=0 のときの y の正負で判断

b²-4ac の符号 ・・・ グラフとx軸が何点で交わっているかで判断

a+b+c の符号 ・・・ x=1 のときの y の正負で判断

チェリー

aの符号以外の符号の意味がよく分からないので教えて欲しいです🙇‍♀️

ログアウト済み

⑴ を例に解いてみます。
b の符号は、(軸のx座標) = -b/2a で判断します。
(軸のx座標) > 0 より、
-b/2a > 0
a>0 より (不等号の向きは変わらない)、両辺に 2a を掛けて、
-b > 0
よって、b < 0 ・・・(答え)

c の符号は、x = 0 のときの y の正負で判断します。
x = 0 のとき、グラフより y < 0 なので、c < 0 ・・・(答え)

b²-4ac(判別式)の符号は、グラフとx軸が何点で交わっているかで判断します。
グラフより、x軸と2点で交わっているので、b²-4ac > 0 ・・・(答え)

a+b+c の符号は、x = 1 のときの y の正負で判断します。
x = 1 のとき、グラフより y < 0 なので、a+b+c < 0 ・・・(答え)

ログアウト済み

【補足】
y = ax²+bx+c に、x = 0 を代入すれば、y = c。
y = ax²+bx+c に、x = 1 を代入すれば、y = a+b+c。

このことを考えると、x = -1 のときの y の正負が分かれば、a-b+c の符号が分かることになります。

チェリー

何度も質問してすみませんでした。まだ解説見ないと解けないので何回も解いてみます。詳しく解説して頂きありがとうございました🙇‍♀️

留言
您的問題解決了嗎?