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x=0で微分可能ならば連続ですが、逆は必ずしも成り立つとは限りません
つまり、微分可能という条件から導かれた連続という条件(「ゆえに」の後の赤字)は必要条件でしかないです
連続という条件から導かれた式で微分可能でないことが示される可能性もあり当初の条件から外れてしまうので、逆に連続の条件から微分可能であることを示さなければいけません
連続の条件式は確かに微分可能という条件から導かれた式です
しかしこれは一般に必要十分性の保証された結論づけではなく、逆が成り立たなければ元々の微分可能の条件を覆してしまいます
普段の計算は同値変形が多いので、このようにわざわざ戻って確認することは少ないかもしれません
ですが、根本の考え方は「微分可能→連続」の微分可能条件は一般に十分条件でしかなく、逆が成り立たなければ最初の条件に合わないよね、ということで確認が必要になってくるわけです
ありがとうございます!納得できました!
なるほど。。連続であるからといって微分可能とは言えないことは分かりました。でもこの場合、その連続だという条件が微分可能であることから結論付けられるので、なぜまた同じことを戻って確認するのか、そこが少し不自然に感じてしまいます…