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画像のように文字をおきます
ア.
透過する光は
A→B→C→D⋯①
2回反射して透過する光は
A→B→C→B→C→D⋯②
という経路を通ります
①の経路の長さは AB+BC+CD
②の経路の長さは AB+BC+CB+BC+CD
なので、経路差は
BC+CB=2BC
となります
2回反射する光は反射した点で位相がπずつずれるため、全体として位相のずれは2πとなり、よって位相のずれがなくなります
ゆえに、光の波長をλとすれば
明線⇔2BC=mλ
暗線⇔2BC=(m+1/2)λ
(m=0,1,2,⋯)
真上から見て明線がある位置では
2BC=(m+1/2)λ
が成り立っているため、真下から見ると暗線が見えます
ありがとうございます！
本当に分かりやすくて理解できました！
イ.
d=Lλ/2a であっていますかね？
また、ガラスの屈折率は1.5ですか？
すきまを屈折率n(1<n<1.5)の液体で満たすと、液体内での光の波長は λ/n になるため、明線の間隔は
L(λ/n)/2a=d/n
となります