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バーがついていると、否定の意味になります。つまり、Aバー、Bバーはそれぞれ5を含まない4桁の数と6を含まない4桁の数がいくつあるか、を意味しています。
今から、5を含まない4桁の数がいくつあるか数えますが、1の位から千の位まで4つ、数字を入れる枠があって、そこに1から9の数字のどれかをあてはめていくイメージを持つと分かりやすいと思います。
まずは1の位に数を当てはめますが、5を含んでほしくないので、5以外の0から9の9つのカードを入れれば良いとわかります。10の位も同じように5以外から選ぶので9通りの入れ方があります。100の位も同様です。1000の位に関しても、今回は0が来ても良い設定なので、同じく9通りになります。つまり、とりうる数字のパターンは9×9×9×9=9⁴となります。
補足(質問には直接関係ない)
そもそも、5と6を両方含む番号は、5を含むもの、かつ、6を含むものと、考えれば良さそうです。しかし、そのようにはせず、わざわざ解答ではバーを持ち出しています。それは、5を含む数や6を含む数がいくつあるかを数えるのが面倒だからで、なぜ面倒かというと、「5」を1つだけ含む場合もあれば、3つ含む場合などもあるからです。言い方を変えれば「5を(いくつでもいいから)少なくとも1つ含む」かつ「6を(いくつでもいいから)少なくとも1つ含む」を求めることになります。このように「少なくとも」の処理は面倒なので、今回のように否定を考えてやることで楽に求められます。
返信が遅れてすみません!丁寧に解説ありがとうございます😭✨
また質問がある際は頼らせていただくかもしれないです、、お願いします!
訂正
そこに1から9の数字のどれかをあてはめていく
↓
そこに0から9の数字のどれかをあてはめていく