数学II·数学B
3
[2) 座標平面上に点A(0.-)をとり、関数y= log2x のグラフ上に2点
B(p. log2p), C(q. log2q)をとる。線分 ABを1:2に内分する点がCで
あるとき、p.qの値を求めよう。
真数の条件により,p>
タ
q>
タ
である。ただし,対数
log。bに対し、aを底といい,bを真数という。
線分 ABを1:2に内分する点の座標は、pを用いて
テ
-log2p+
ト
チ
p.
ツ
ナ
/
と表される。これがCの座標と一致するので
チ
p=q
ツ
の
テ
ナ = log29
-log2 p +
ト
5
が成り立つ。
(数学I·数学B第1問は次ページに続く。)