2
-確率: 排反事象に分ける, 選んで並べる
(-4)!
1 図の正五角形ABCDE の頂点の上を,動点Qが,頂点Aを出発
点として,1回さいころを投げるごとに、出た目の
数だけ反時計回りに進む。 例えば、最初に2の目
A CHEK
が出た場合には,Qは頂点Cに来て、つづいて 4 BE
の目が出ると,Qは頂点Cから頂点Bに移る。
のとき,次の確率を求めよ.
C. G.KD
(1) さいころを3回投げ終えたとき, Qがちょうど1周して頂点 A
にもどって来る確率
(2) さいころを3回投げ終えたとき, Qが頂点A上にある確率
(3) さいころを3回投げ終えたとき, Q が初めて頂点Aにもどって
来る確率
〔秋田大〕