◆ 計算問題は計算過程などを書き、 有効数字2桁で答えること。
263□□濃度平衡定数と圧平衡定数ピストン付きの容器に 1.0mol の四酸化
二窒素を入れ、容器内の温度を一定に保つと,一部が解離して二酸化窒素を生じ, 次
式で示す平衡状態に達した。 次の問いに答えよ。
N2O42NO 2
(1)容器の容積を10L, 温度を47℃に保ち、 平衡状態に達した
とき,N2Oの解離度は0.20 であった。 これより, この反応
の濃度平衡定数 Kc を求めよ。
(1)の平衡状態における気体の全圧は何Paか。
(3) 47℃において,この反応の圧平衡定数 KP を求めよ。
(4) 47℃において,ピストンを引き, 容器の容積を100Lにした。
平衡に達したとき,N2Oの解離度はいくらになるか。
※気体定数R=8.3×10° PaL/(K・mol)とする。
NO NO