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数学 高校生

(ii)と(iii)の途中式がよくわかりません。 教えてほしいです🙇🏻‍♀️

練習問題 5 関数のクラフ 2次関数 y=x2-6x+10 のグラフを次のように移動させてできるグラ フの方程式を求めよ. (i) x軸に関して対称移動 (ii) y 軸に関して対称移動 (Ⅲ) 原点に関して対称移動 精講 対称移動についても平行移動と同様、頂点に注目するのがポイント です.ただし,対称移動の場合はグラフの上下が反転する場合があ ります.上下が反転するときはの係数の符号が反転することになります。 解答 平方完成すると y=(x-3)2+1 (軸対称 元の なので,頂点の座標は (31) である. グラフ (i) x軸に関して対称移動すると, 頂点は (3-1)に移り, グラフの上下が反転す るのでx2の係数は -1 となる. よって, 求めるグラフの方程式は、 (-3, 1) (3.1) (-3, -1) 0 (3,-1) x y=(x-3)2-1 (=-x+6.z-10) 原点対称 軸対称 (y軸に関して対称移動すると,頂点は(-3, 1) に移り,グラフの形状は 変化しないのでの係数は1となる. よって, 求めるグラフの方程式は, y=(x+3)'+1 (=x2+6x+10) (曲) 原点に関して対称移動すると,頂点は(-3,-1)に移り、グラフの上下 が反転するのでの係数は-1となる. よって、求めるグラフの方程式は、 y=-(x+3)-1 (=-x²-6x-10) コメント 移動に

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数学 高校生

(i)と(iii)の問題についてです。 二枚目の写真の答え方でもいいですか?

72 第2章 関数と関数のグラフ 練習問題 5 2次関数 y=x2-6x+10 のグラフを次のように移動させてできるグラ フの方程式を求めよ. (i) x軸に関して対称移動 (i) y 軸に関して対称移動 (Ⅲ) 原点に関して対称移動 S 精講 対称移動についても平行移動と同様、頂点に注目するのがポイント です.ただし,対称移動の場合はグラフの上下が反転する場合があ ります.上下が反転するときはの係数の符号が反転することになります。 解答 =g 平方完成すると (y軸対称 y=(x-3)2+1 なので,頂点の座標は (3,1) である. 元の (i) x軸に関して対称移動すると,頂点は (3-1)に移り,グラフの上下が反転す (-3, 1) (-3,-1) 0 (3,1) グラフ (3, -1) X 求めるグラフの方程式は, y=(x-3)-1 (=u2+6-10) り長いび 原点対称った るので㎡の係数は -1 となる。よっては (x軸対称) (y軸に関して対称移動すると, 頂点は (-3,1) に移り、グラフの形状は 変化しないのでの係数は1となる.よって, 求めるグラフの方程式は, y=(x+3)'+1 (=x2+6x+10) (原点に関して対称移動すると,頂点は(-3,-1)に移り、グラフの上下 が反転するのでの係数は-1となる. よって、求めるグラフの方程式は、 y=(x+3)-1 (=-x²-6x-10) コメント 対称移動においても,平行移動と同じように一般的な法則があります。 対称移動の一般則 x 軸に関して対称移動

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数学 高校生

写真の半分から下の「曲線の対称移動」について質問です。点Qの座標が写真のように表せてそれをFに代入するところまでわかるのですが、代入して得られたその式がどうして対称移動して得られるGの式になるのですか。当たり前のことだと思うのですがわからないので教えていただきたいです。 雑... 続きを読む

0 1点・グラフの対称移動 ①点 (a, b) の対称移動 点 (a, b) を 軸に関して対称移動すると 軸に関して対称移動すると 点(-a, 原点に関して対称移動すると ( α, -6) 点 に移る。 b)に移る。 -b)に移る。 点(-a, したもの x軸に関して対称移動した曲線の方程式は 軸に関して対称移動した曲線の方程式は 原点に関して対称移動した曲線の方程式は ② 関数y=f(x) のグラフの対称移動 関数y=f(x) のグラフを -y=f(x) [y=-f(x)] y=f(-x) -y=f(-x) [y=-f(-x)] +7 +7 +( +7 解説 ■対称移動 3 3章 9 2次関数のグラフとその移動 1 平面上で,図形上の各点を, 直線や点に関してそれと対称な位置に移 すことを 対称移動という。 YA (-a, b) (a, b) b 2) 特に,x軸やy軸を対称の軸とする線対称な位置に移す対称移動と, 原点を対称の中心とする点対称な位置に移す対称移動によって, -a 10 a x 点 (a, b)はそれぞれ次の点に移される。 -b 違いを x軸に関して対称移動: (a,b) 軸に関して対称移動: (a,b) 原点に関して対称移動: (a,b) → (a, b) (a,b) (a, b) → (-a, b) 符号が変わる位置に注意。 ← (a, -b) - 1 - - ■曲線の対称移動 放物線のy軸に関する対称移動について、考えてみよう。 放物線F: y=ax2+bx+c を, y 軸に関して対称移動して 得られる放物線をGとする。 G上の任意の点P(x, y) を とると,この対称移動によってPに移されるF上の点は Q-x, y) である。 点 Q(-x, y) はF上にあるから y=a(-x)2+6(-x)+c すなわち y=ax2-bx+c -)S, G\P(x, Q-x, y) x軸, 原点に関する対称移動についても, 上と同様に考えられる。 すなわち, 放物線y=ax2+bx+c をx軸, y 軸, 原点に関して対称移 動して得られる放物線の方程式は,次のようになる。 x軸に関して対称移動: -y=ax2+bx+c 軸に関して対称移動: y=α(-x)^2+6(-x)+c 原点に関して対称移動:-y=α(-x)2 +6(-x)+c 以上のことは, 2次関数に限らず、一般の関数y=f(x) のグラフにつ いてもまったく同じように考えられ,上の②が成り立つ。 なお、曲線に対し,Cをx軸 (y軸)に関して対称移動し、更にy軸 (x軸)に関して対称移動した曲線をCとすると, CはCを原点に関 して対称移動したものと同じである。 キー 0 x y=ax2+bx+c で 次 のように文字をおき換 える。 Ay――y <xx < xx, y-y (x 軸対称移動) かつ (y軸対称移動) (原点対称移動)

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