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近年グローバル化や少子高齢化が進んでいる。また世界には
●障害を持った体を十分に動かせない方もいる。そのためすべて
の人に同じ対応をしていても十分に満足できない人もいる。そ
のような状態になることで普段とは違う状況にストレスを感じ
てしまうだろう。そのため安心して生活するためには不自由な
く生活できる環境が必要なのではないだろうか。
近年ではグローバル化が進んでおり、日本に住む外国人も増
えてきた。日本語を日常的に使える程話せたり、読み書きを出
来る方もいるがそうでない方も多くいる。私が京都に修学旅行
に行った時に観光をしている外国に英語でインタビューをする
という課題があったのだが、私の知らない言いまわしなどがいく
つかあった。つまり言葉が通じないというだけで十分にストレ
スにつながってしまうのではないだろうか。次いで少子高齢化
○についても考えていこうと思う。少子高齢化も近年では問題視
されていることだが、一般的に高齢者は若ものに比べ体が弱く
○人で出来る事も少なくなってしまうだろう。私のおばあちゃん
C
は元気な方ではあるが牛乳や米など重いものを買う時は私に手
伝いをお願いしている。また、障害を持った方なども一人で出
○来ない事などがあるだろう。そこでそのような人達でも生活し
やすい環境が必要だと考える。
すべての方が不自由なく生活するために私は二つの方法を考
○えた。まず一つ目はバリアフリーな施設である。外国の方は白
本人に比べ体の大きい人が多い。そのため天井を少し高くした
り、風呂を広くすると良いだろう。また、高齢者や車イスを使
う方などは段差があると大変なので階段ではなくスロープを作っ
たり、車イスのまま移動が出来る空間造りが必要だと思う。二つ
●目はユニバーサイデザインを使用する事である。日本語の文字
O
を読む事が出来ない外国人や小さなお子様でも分かりやすい
フクトグラムなどを使用することで不慣れな環境でも生活しやす
○いだろう。
以上の点から避難した人々が不安なく安全に生活するために
は一人一人に合った不自由がなく生活できる環境が必要である。
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