因数分解できるものなら
因数定理は当然使えます
因数分解できる二次式とは
判別式つまり解の公式の√の中身が
完全平方数になる式のことです
複素数の範囲のものに因数定理を使おうとしてもなかなか難しいです。
2次方程式を因数分解したい場合ですぐに因数分解できないときには、解の公式で解を求めてから逆算的に因数分解するのがいいと思います。
実際因数定理とやっていることは変わらないんですけどね。
複素数の範囲で因数分解
ということは
a+bi
の形のものを代入して
二乗も計算して
式の値が0になるものを探すことになります
つまりaとbの組み合わせで考えるので
実数の場合に比べて
試す数は格段に増えます
ですから
複素数の範囲と言われたら
因数分解は最短のルートではないでしょうね
ありがとうございます😊
この問題で因数定理を使おうと思っても使えなくて