(1)
PはADを2:3に分ける点なので、AD:DP=(2+3):3=5:3
正方形の対辺は等しくAD=BCなので、BC:DP=5:3
△BQCと△DQPで、BQ:DQ=BC:DP=5:3
――――――――――――――――――――――――――――――――
(2)
△PDQと△CBQで、底辺の比3:5、高さの比3:5なので
面積の比は、3×3:5×5=9:25
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
(3)
△CDQについて
△CBQの面積を(25)とすると、BQ:DQ=5:3 から
△CDQの面積は(15)となります
△PDQについて
△CBQの面積を(25)とすると、(2)から、
△PDQの面積は(9)となります
正方形ABCDについて
△CBQの面積を(25)とすると、△CDQが(15) から
△BCD=△CBQ+△CDQ=(40)
さらに、△BCDが正方形ABCDの半分であることから
正方形ABCDが(80)
四角形ABQPについて
△CBQの面積を(25) とすると
正方形ABCD-(△CBQ+△CDQ+△PDQ) なので
四角形ABQP=80-(25+15+9)=31
以上から、
四角形ABQPと正方形ABCDの面積比は
80:31
最後、訂正です。
誤【80:31】
正【31:80】