まず分数は割り算を簡略化(見やすく)した考え方です
7/3が7÷3になるのではなく
7÷3を7/3にしているのです
簡単にいうと
7/3というのは7×1/3です
このことから
7÷3と7×1/3は同じということです
例えば
10÷2=5 、 10×1/2=5 ということです
7は 3×2+1 で表すことができます
なので
7/3 は(3×2+1)/3 から (3×2+1)÷3と同じ
これは2+1÷3=2+1/3
帯分数の2と1/3の間には省略された足し算があると思ってください
なので上記の写真のようになります。
小学生には難しい回答かも知れません😓
わからないところは追って質問してください
回答ありがとうございます!
もう少し詳しく質問したいのですが、
7÷3が7/3になるのは、
1÷2=0.5=5/10=1/2だから1÷2=1/2で表せるのと同じって考え方で合ってますか?
これを7÷3でやろうとすると割り切れなくてややこしくなるだけで、1÷2が1/2になるのと7÷3が7/3になるのは上記の考え方でOKってことですか?
また、「a÷bはaの中にbが何個入るのか」「a/bは1をb等分したうちのa個」と習ったのですが、このa÷bとa/bは式が違うだけで表してるものは同じってことですか?