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これは基本的な等差数列のお話です。等差数列の公式として、第n項目の値は初項a、公差dを用いると、
a+(n-1)dと表すことができます。本問題ではa=2,n=y,d=4ですので、4y-2と表せます。
例えば第3項目は初項(第1項)から2回分4が加算され、第5項目は初項から4回分4が加算されます。このように考えると、第n項目では初項からn-1回分4が加算されるはずですので、初項+(n- 1)×4が第n項の数を表すというわけです。(本問ではnをyに置き換えればいいです。また、1段目の個数=初項としています。)
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