問題の面倒さは1が3個あることです. そこに注目して場合分けするといいでしょう.
三桁の整数に1が1個含まれるとき3!通り, 2個含まれるとき2[残りは2と3のいずれか]*3!/2!1!通り, 3個含まれるときは1通りである.
したがって全体で3!+2*3!/2!+1=13通りである.
数学
高校生
1.1.1.2.3の中から3つの数字を使ってできる三桁の整数は何通り?
という問題、13通りらしいんですが、なぜでしょうか?
5P3で60通りだと思ったんですが…。
でも枝分かれした図を見ると13通りなんですよね。
図ではなく、計算でやるとするとどうなりますか?
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[注]
P(5, 3)は違う5個の数字[たとえば1, 2, 3, 4, 5]から3つの数字を選ぶ場合です.
数字に重複のある場合との違いをよく理解しましょう. 教科書の説明と例題もよく読んでみてください.