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因数分解する前の二次式について
2つ目の項の係数は足し算、3つ目の項の係数は掛け算です(足して真ん中、掛けて後ろ!です)
n(3つ目の項の数字)の絶対値が36
→かけたら36か、-36になる数字の組み合わせをひたすら考える
ゴリ押しで行くならこうですね
模範解答の解説を細かくすると、
①かけて36になる数字の組を(4,9)(3,12)(2,18)(1,36)として、符号の組み合わせが『片方負、片方正=2通り』『両方が正か負=2通り』で4×2×2(場合の数の求め方です)
②(6,6)(-6,-6)とすると2通り
③(6,-6)とすると1通り(同じものなので(-6,6)は考えません)
全部たして19通り、になります
とても分かりやすいです!理解できました!