化学
高校生
写真2枚目の、ピンクのところがわかりません
教えてください
水は必ず1007Cで沸とうすると思ってないかな。学校
でも水が沸とうするときの温度は1007C、こおるときの
温度は0Cって勉強するね。でも、それは日ごろ私たち
が生活している所での話。富士山の頂上でお湯をわかす
と100'Cより低い温度で沸とうするのである。
高い山の上とみんなが生活している所にはどんな違い
があるのかと言うと、気圧というのに違いがあるので
す。和気圧が変われば沸とうする温度も変わってくるので
ある。
では、実験を通して、目で確かめてみよう。
材 料
丸謀フラスコ、ゴム栓、スタンド、ガスバパーナー
実験方法
1.妨席フラスコに水を入れて、がガスパーナーで沸とうさせる。
区しっかり沸とうしたらゴム栓をしてフラスコを逆さにする
.フラスコの底に水をかけると…。
フラスコ内部で何が起こったのか?
フラスコに水を入れ、しばらくすると沸
とうが始まる。沸とうを続けるとフラスコ
内にあった空気が水蒸気によって押し出さ
れ、フラスコ内のお湯以外の空間は水蒸気
で満たされる。
\
栓をして水をかけてやると、フラスコ内
は冷やされて、水蒸気は水に変わってしま
ウ。
\
すると、水蒸気があった場所には何もな
くなってしまい、和気圧が下がる。
\
フラスコ内のお湯は100"C以下(ちなみ
に、実験のときに測ると96*Cでした。)に
なっているので蒸気圧も760mmHgより
小さくなっているが、人外気圧も小さくなっ
たので、外気圧=蒸気圧となったときに沸
とうがまた始まったのである。
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