古文
高校生
解決済み

助動詞の"なり"についての文法なのですが、□7番の"なり"はなぜ終止形なのですか?
なりは連用形もなりで終止形もなりなので、間違えてしまう気がするのですが、どのように見分ければ良いですか?

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回答

✨ ベストアンサー ✨

普通に声すなりまでできれる。
〜声すなり。我かと行きていざとぶらはむ。
なんか声がするわ。行こっと。みたいな感じ。むっちゃ簡略化したけど

ヘロドトス

普通の文なら連用形に接続してるか終止形にしてるか。こんかいはす。せせすするすれせよのす。まぁ普通に文末だから終止形でもいいけど

ゲスト、

なるほど笑
古文を読むのがとても苦手で、あまり訳せないのですが読むコツとかありますか?
やっぱり単語を覚えることしかないですか?

ヘロドトス

単語は大事やね。英語と同じで単語→文法が早いと思う。なんでかっていったら単語覚えとけば文法覚えることだけに集中できる。もし覚えてなかったら文法の勉強しててわからない単語がたくさんあったらそれも同時に対処しないといけなくなるからね

ゲスト、

たしかにそうですよね😓
これからは文法の勉強よりも単語を覚えるようにしようと思いました。
相談に乗ってくださりありがとうございました🙇‍♀️

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回答

「なり」の簡単な見分け方は、
後ろに続くのが「。」か「名詞」かで見分けます。
「。」であれば、終止形。
「名詞(体言)」が続けば、連体形。

では、なぜこの7番が終止形かというと、
これは和歌だからです。

秋の野に人まつ虫の声すなり/我かと行きていざとぶらわむ。

と、三句切れの歌になってます。
句切れのある和歌は、
そこに「。」があるようなものです。
そのため、この場合は終止形となります。

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