古文
高校生
解決済み

く活用シク活用の区別がつきません。
例えば「憂し」とかなら
憂しくにしたくなります。
これは暗記ですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

憂しは「うし」と読み、後ろになりをつけたときに、うしなるとなるのでク活用となります。自分でこれで判断しにくいものは覚えておく方が間違えることはないと思います。「憂し」はよく文章に出てくるので覚えておくと良いです✏️

のん

ご丁寧にありがとうございます!m(_ _)m
暗記もしつつ活用させていただきます
うしくなるではなくうしなるっていうのですか?

まっちゃ

ごめんなさい🙇‍♀️打ち間違えです💦「うしなる」ではなく「うくなる」です!
また、
「うし」は「うい」古語ではク活用
「寒し」は「寒い」古語ではク活用
「悲し」は「悲しい」古語ではシク活用

古語と口語では、語幹が共通しているものが多いので、
「うし」の場合、語幹は「う」なので、
ク活用と考えるという手段もあります。

のん

詳しくありがとうございます!
理解できました😊
しっかり頭に入れようと思います。

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