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実際の問題を見ていないので何とも言えませんが、2つの基本を押さえておきましょう。
基本事項①〜絶対値の外し方〜
ある数xについての絶対値|x|は、
(i)x≧0のとき、|x|=x
(ii)x<0のとき、|x|=−x
である。
絶対値の中身全体の正負で場合分けをします。
基本事項②〜不等式の証明〜
等式の証明は3つくらい証明のパターンがありますが、不等式の証明は、基本的に1つのパターンしかありません。
ある式f(x)とある式g(x)で、不等式f(x)≧g(x)の証明
→f(x)−g(x)≧0を示す。(>も同様)
ある式f(x)とある式g(x)で、不等式f(x)≦g(x)の証明
→f(x)−g(x)≦0を示す。(<も同様)
左辺から右辺を引き、その式を変形していきます。(右辺から左辺を引いても良いですが、その場合は不等号の向きに気をつけましょう。)
この2つをおさえていれば大丈夫なはずですが、もしそれでもできなかったら、先生に質問するなりして頂ければと思います。
とても詳しくありがとうございます!
このように置きかえるのがすごく苦手です……