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アルミニウム棒を中心に磁界がどのような向きにできるかを考える
まずアルミニウム棒を流れる電流の向きは、図１ではＺの向きに流れる。そして、図２では図に向かって手前から向こう向きに流れる
このとき、アルミニウム棒を中心に次のような磁界の向きができる
ア
→
エ↑●↓イ
←
ウ
磁石の磁界の向きはＮ極からＳ極に向かう
Ｓ極
↑
Ｎ極
磁石の磁界の向きは↑
アルミニウム棒の回りの磁界が↑なのはエ
答はエ
最初の図は正しく図を描けていますが、円形に書くとわかりにくくないですか？わかりにくければ、四角で覚えても構いません
（３）電流値の大きさで比べる。電流値が大きいと受ける力も大きいという現象を覚える
直列につなぐ → 回路の抵抗値が大きくなる → 電流値が小さくなる → 受ける力が小さくなる
並列につなぐ → 回路の抵抗値が小さくなる → 電流値が大きくなる → 受ける力が大きくなる
結果：①イ ②ア
（４）磁界の向きで棒の動く方向を見定める。電流が流れなければ、棒の周りに磁界は発生しない
図３のような装置だと、アルミニウム棒の受ける力の向きは上向き（鉛直方向上向きという）になる。したがって、次のような現象が起きている
①電流を流す
②アルミニウム棒は上向きに力を受ける
③鉄の棒から離れた瞬間電流が切れる
④アルミニウム棒は重力に従って下に落ちる
⑤鉄の棒に触れた瞬間電流が流れる
②～⑤の繰り返しで、アルミニウム棒は上下に振動する
わざわざありがとうございます😊
助かります！
上の図は、下の図と同じことですか？