①エネルギーを持っていることは確かである。だけれども何かを基準にしないと表せないのです。絶対的な基準は存在しない、みたいな感じです。
②蒸発みたいなことではないでしょうか…?これも絶対値問題は①と同じだと思います。変化する前→変化した後 で吸収する熱量が少ないということでは…
③普通の化学反応式→物質の種類しかわからない
熱化学方程式→熱量もわかる
例えば二酸化炭素の燃焼熱なら、COと、CO2の係数は1、O2の係数は½。こうすることで、二酸化炭素1molがもつエネルギーがわかります。
左辺=右辺+〇kJとあったら、左辺の物質のエネルギー量を基準にした時の右辺の物質のエネルギー量がわかりますね!
化学
高校生
①「化学エネルギーの絶対値がいくらであるかを決めることはできない」とはどういうことでしょうか。化学エネルギーの絶対値は何のことでしょうか。
②「吸熱反応であっても、反応熱の絶対値が小さい場合には、自発的に反応が進行する」とはどういう現象なのでしょうか。また、反応熱の絶対値とは何のことでしょうか。
③「熱化学反応式はエネルギーに関する等式でもあり、それぞれの化学式は物質の種類だけでなく、各物質1molがもつエネルギー量を表す点が通常の化学反応式とは異なる」とはどういうことでしょうか。等式なのは分かります。
質問多くてすみません。
よろしくお願いします!
馬おお? 一般に, 物質は主に化学結合の形でエネルギーをもっ :
ている。このエネルギーを化栄エネルギーといい, その絶対
値がいく らであるかを決めることはできない。 際定あある
状態 (たとぇば単体の状態 を基準としたとき, その状態に
対する他の状態のmrネルギーの高低は。 反応熱を調べること
で知るととができる。 このように,各物質のもつエネルギー
の相対的な大ききを家した図か= (右図) である。
"このため,生成物のエネルギーが低くなる発熱反応は自発的ほ江征二いが, 生成物のエ
ネルギーが高くなる在反応は自発的には進行しにくい』 しかし, 吸聞応であっても, 反応
欠の絶対倒が小さい場合には自発的に反応が進行することがある。 これは, 自然界でおこる
には,エネルギー的な要因のほかにん物質の構成粒子が熱運動によっで『散らばり具合(乱
) の小さい状態から大きい状態へ向かって: る。」という があるためである。
公式の中反応熱を書き加え,瑞辺を等号=で結んだ式を熱演得示という 。
和化学各式において。 左辺と右辺を一 ではなく等二三で結ぶのは。 反応熱を加え
たことにより。[反応系と生成系のエネルギー量が等しくなったことを示すた紀である@
ょん替化学方程式はエネルギーに関する等式でもあり,それぞれの化学式は物質の種類
だけでなく, 各物質 1mol がもつエネルギー量を表す点が通常の化学友応式とは異なる。
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③はわかりました!
①は化学エネルギーはそういうものだと覚えればいいのでしょうか。
②はイマイチわかりません、、。もう少し説明をいただけたら幸いです!!