回答

こんぼんは。またまた久しぶりの回答です。
方べきの定理を使った問題ですね。ただ、方べきの定理の登場は、あまりなく、ほとんどが接弦定理の逆がメインなのかなと感じます。
接弦定理、そのものはご存知でしょうか?それの仮定と結論を入れ替えたものが、接弦定理の逆です。そのため、図にあるような角度が等しいことが示されたので、3点A,D,Eを通る円、つまり△ADEの外接円をかくことができます。直線FEが接線となることが、わかります。

図形の問題なのに、言葉ばかりで、すみません…
この問題を見たとき、やたらと与えられたADの延長線と、接線があまりにも近くにありすぎて、見にく!っと突っ込みを入れたくなりました…。

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