日本史
高校生

日本と欧米についてどのようなことがあって日本の近代化に向かわせたのか、19世紀の日本と欧米の違いを教えてください。
日本と欧米を比較したときに日本が遅れていたと感じた点を教えてください。

回答

回答になっているかは分かりませんが…
①アヘン戦争で隣国の清がイギリスに大敗したこと、ペリー来航による日米和親条約、日米修好通商条約の締結(開国)
→「欧米>アジア」という観念を日本人に植え付けた、外国のものが多数日本に入ってくる
②明治政府の誕生と議会発足、選挙開始
→「武力による統治」→「言論による統治」へ
③不平等条約(関税自主権の欠如・領事裁判権の容認)改正
→過程は教科書参照 事実上列強と対等に
(④日清戦争勝利、日露戦争奮戦 も?)

日本が武士中心の世の中だった一方で、欧米では機械が開発されたりと技術がめざましく進歩していました。また、議会など現在では当たり前になった仕組みもまだ日本にはありませんでした。開国をしてから欧米と対等になるため(追いつくため)に行った諸政策が、日本の近代化に大きく影響したのではないかと思います。

よって、
・政治の仕組み(国政と地方自治)
・科学技術
・金融
ここの遅れが顕著だったのではないかと考えます。

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