✨ ベストアンサー ✨
試験中などは計算式だけ立てて後回しにし、最後に計算しに戻るのも一つの手ですね。私は複雑で面倒な計算をやっていると頭がどんどん鈍くなっていくタイプだったので、あと計算するだけなら基本後でやるようにしてました。細かい計算より、全体の実験の内容とかを考えながら解き進めていくと自分を見失わずに済みます。
また、化学では数値そのものより、数値のオーダーが注目されることが多いです。例えば今回の例だと、2.2だということより、だいたい一桁の大きさだということの方が重要だったりします(もちろん正確に数値を出して比較するのが大事な時もあります)。なのでまず注意すべきは10の何乗?の部分ですね。本番ではめんどくさい計算式を立てたあと、まずそこの部分を確認し、だいたいこれくらいの値かな?と予想するようにするといいと思います。問題演習を重ねるにつれ計算結果の相場の感覚が養われていくと、計算する前に明らかなミス(桁が全然違うなど)に気づきやすくなります。
桁数を見ることで計算ミスを防ぐこと、意識しながらやってみます!
なるほどーそんな手がありましたか…計算を後にするのもアリですね笑