これは私が勉強してて勝手に法則みたいなのを見つけ出しただけなのであってるかどうかはわからないんですけど、強酸、強塩基の反応式は矢印1つ、弱酸、弱塩基の反応式は矢印2個な気がします!私はずっとこれで考えてきました…笑
回答
可逆反応とは文字通り逆も起こるということです。つまり一度反応してできた生成物(一般的に反応式の右の物質)が再び元の反応物(一般的に反応式の左の物質)に戻りうるということです
その戻るバランスは温度、圧力などによって規定されるので反応式としては両矢印となります。
ちなみに上に書いてある単矢印の場合は逆は絶対に起こり得ません。
下の矢印は「可逆反応」というもので、上の矢印だけだと、
アンモニア+水→アンモニウムイオン+水酸化化物イオン
が生じるという意味ですが、可逆反応のマークがついていると、
水酸化化物イオン+アンモニウムイオン→アンモニア+水
という反対の反応でも、生じるということです。
しかし、可逆反応は完全には行われません。
化学反応式を解く際には、全然関係ないので、普通に解いて下さい。
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電離度が1に近いほど戻りにくいってことですね!!✨