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(3)は、分かんないですが、、、
(1)→20度の水100gに、ミョウバン20g入れたとき、グラフを見て結局11gしか溶けなかったことが分かります。よって、20g―11g=9gとなります。
(2)→60度の水100gに、ミョウバンをできるだけ溶かしたとき、グラフを見て57gしか溶けなかったことが分かります。この水溶液を20度まで冷やしたとき、11gしか溶けないので、
57g-11g=46gとなります。

はく

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回答

グラフは、水100gの飽和水溶液に溶けているミョウバン量をあらわしています。
(1)のミョウバン20gは、水100g、20℃の飽和水溶液に溶けているミョウバンの量を超えています。なので、溶け残り(超えたミョウバンの量)が出ます。
(1)は、その溶け残りの量を聞かれているので、20-11=9となります。

飽和水溶液に溶けるミョウバン量は、温度が高いほどよく溶けます。
(2)の水100g、60℃の飽和水溶液に溶けているミョウバンの量は、57g。20℃までひやすということは、水に溶けているミョウバンの量57gを保ったまま、20℃になります。なので、水100g、20℃の飽和水溶液に溶けているミョウバンの量を超えています。
なので、再結晶(超えたミョウバンが出てくること)します。(2)その再結晶の量を聞かれているので、57-11=49となります。

(3)は、(2)と同じようにやればできます。

こうゆう問題は、「60℃」と文章に出てきたら「57g」という風にグラフの値を読み取って印を付けた方がいいと思います。

はく

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