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あまり良い問題ではないですね…

(1)(2)は画像を見てください。

(3)(4)
ある地点で地震が始まった時刻を求めたいとき、初期微動あるいは主要動の時間差と距離の差は比例しますので、比を使って求めます。
神戸-大阪間でいうと
初期微動の時間差…5:47:00-5:46:56=4秒
距離差…47-22=25km から
時間の差:距離の差=4:25
というふうに。
しかし、今回の問題は、この2地点間の距離の差と初期微動および主要動の時間差が、計算してみるとわかりますが、それぞれの地点で変化し比例しません。地点が変われば時間も変わってしまうので、答えが複数出てきてしまいます。はっきりいって悪問です。それでも答えは出さなければならないので、一番遠い地点(神戸-福井間)で計算していきます。
(3)
神戸-福井間の距離差…196km-22km=174km
初期微動の時間差…5:47:23-5:46:56=27秒
距離差:時間差=174km:27秒=58:9
神戸-140kmの距離差は140km-22km=118km
このときの時間差をx秒とすると、
58:9=118km:x秒 → x=18.3…≒18秒
140km地点での初期微動が始まった時刻は、
5:46:56+18=5時47分14秒

(4)
主要動の時間差…5:47:47-5:46:59=48秒
距離差:時間差=174km:48秒=29:8
神戸-100km地点の距離差は100km-22km=78km
このときの時間差をx秒とすると、
29:8=78km:x秒 → x=21.5…≒22秒
100km地点で主要動が始まった時刻は、
5:46:59+22=5時47分21秒

とりあえず(4)まで

ありがとうございます(´;ω;`)

他の問題も出来たら教えてくださいm(_ _)m

きらうるさんのおかげで大体全部出来たのですが、空欄のところが分かりません。あと、書いたところも合ってるかチェックお願いしますm(_ _)m

きらうる

(5)(6)
初期微動継続時間は、初期微動と主要動の差なので、比の作り方が違います。

196kmの初期微動継続時間は5:47:47-5:47:23=24秒
196:24=49:6 この比を使います。
震源からの距離が80kmの初期微動継続時間をx秒とすると、
49:6=80:x → x=9.79…≒10秒

震源からの距離が180kmの初期微動継続時間をx秒とすると、
49:6=180:x →x=22.0…≒22秒

(8)(9)はOKです。
(7)は比例です。

(10)
図から読み取れるのは、初期微動継続時間が15秒なので、(4)(5)の比を利用してください。

(11)
大阪高野間の震源からの距離が20kmで初期微動の時間差が3秒、主要動の時間差が6秒です。
これを利用します。
神戸は震源からの距離が22kmなので、この地点から初期微動を3秒戻す、主要動を6秒戻すと、
初期微動…5:46:56-3=5:46:53
主要動…5:46:59-6=5:46:53
なので、自信が発生した時刻は、5時46分53秒

丁寧にありがとうございました(><)
また、質問する事があると思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

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