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F'(x)≡0 ということはF(x)は増えも減りもしない(接線の傾きが常に0)ということなので、そのようなものは定数関数であることがわかります。
また、F(0)=0より、任意のxでF(x)≡0と分かります。😀
① x,y平面上で原点(0,0)を通る定数関数を考えれば、F(x)≡0 のみ該当すると分かります。
② F'(t)≡0 を両辺[0,x] で積分すると
∫[0,x] F'(t) dt =0
⇒ F(x)-F(0)=0
⇒ F(x)=F(0)
⇒ F(x)=0 となります。
③F(x)をマクローリン展開すれば
F(x)=F(0) (∵ d^n/dx^n F ≡0 (n≧2)) ←Fのn階微分
∴ F(x)=0
こんな感じですね。😀
なるほどです!わかりました。ありがとうございます!
定数関数まではわかるのですが、それに加えてF(0)=0を示すことで、なぜ任意のxでF(x)=0と言えるのでしょうか。