数学
高校生
解決済み

微分についての質問です。

和と差の微分の公式の証明をしたく、色々調べたのですが、それ証明になってなくない?というのばっかりで見当たらなかったので教えていただきたいです...😭
丸投げのような形になってしまって申し訳ございません。よろしくお願いします。

回答

✨ ベストアンサー ✨

高等学校の数学であれば添付のものが正式な証明です。+-同じ証明です。
厳密な証明はε-δ論法を用いて、関数の和差積商の線形性を示すことが出来ます。興味があれば大学で数学を専攻してみてください✏️

傍心

丁寧なご説明をありがとうございます!🙏🏻

こちらの式変形をするとき、
結局limのなかの足し算引き算をふたつのlimにぱっくり割っていると思うのですが、この技は今まさに証明したいことではないですか??🤔

ませま

これは'極限'の性質を用いています。
導関数から得られる性質ではないので,証明を再訪していることにはなりません。
導関数は極限を用いて定義できるだけであって、極限と導関数は別物です✏️

傍心

!!!
微分係数と導関数の違いがあったのですね...知ることが出来てよかったです...😭

極限値にそういった性質がある、というのは、どう証明できるでしょうか...😭

ませま

数Ⅲの極限という単元で種々の性質を学習します。
極限の証明にはε-N論法を使い、三角不等式からの帰着になります。
高校生には理解が難しいという理由(実際高度なレベルだと思います)
から高等学校では証明を扱わないことになっています。教科書でも証明は載っていません…(^^;

傍心

難しいから載ってないんですね!🤔
ポーンと書かれていたので、あたりまえすぎて載せていないのだと思っていました🥵
今の時期は大人しく公式の恩恵を受けておくことにします!笑

ご親切にありがとうございました!!🙏🏻

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