理科
中学生
解決済み

マグネシウムの酸化の化学反応式は 2Mg+O2→2MgO ですが、
銀の酸化は 4Ag+O2→4Ag2Oとなるのは何が違うのですか?

化学反応式 化学変化 酸化

回答

✨ ベストアンサー ✨

マグネシウムは、酸素と1つずつでくっつくので、
mg+o⇒mgo
です。でも、酸素はo2なので
mg+o2⇒mgo
すると右辺のoが足りないので
mg+o2⇒2mgo
今度は左辺のmgが足りないので
2mg+o2⇒2mgo
になります。

一方、銀の方は、銀が2つと酸素が1つです。
なので上と同じようにやると
同じ数にするためには少し数字が変わり、
4ag+o2⇒2ag2o
になります。(図で表すと写真の①です)

難しい話しますけど、化合物って、必ず0になるようになってます。(写真の②③を見た方が早いです)
物質に数字が決まってて、0にならないとこの世界は物がちゃんとそこに置けないんだとか。極が出来てしまって、くっついたりするらしいです。(理科の先生情報です)

長くなったり、難しい話しましたが、簡単に言うとマグネシウムと銀の酸素とくっつく数が違うからですかね。

ろろ

Agは2つくっつくんですね!
めっちゃ分かりやすかったです、ありがとうございます!!

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