化学
高校生

化学基礎で「酸化還元反応式」をしています
濃硝酸と希硝酸の働き方が違っており

理解して覚えたいのですが、どういう仕組みなか教えて欲しいです。

特徴の違いなどで、理解したいです

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回答

二酸化窒素は少し水に溶けます。そのときに、二酸化窒素は硝酸と一酸化窒素に変化します(反応①:画像を参考)。
だから、言ってしまえば「濃硝酸」は「飽和二酸化窒素水溶液」みたいなものなのです。(厳密に言えば「化学平衡」という概念で説明するのですが、化学基礎のうちはそう認識しておけば問題ないでしょう)
濃硝酸(≒二酸化窒素飽和水溶液)に二酸化窒素はそれ以上溶けませんから、反応①は起こらずに二酸化窒素がそのまま発生します。
一方希硝酸では、反応①がたくさん起こるので、一酸化窒素が発生するのです。

理系の人

補足説明:一酸化窒素が生成する半反応式(反応③)は、「二酸化窒素が生成する半反応式(反応②)と反応①の式を合わせたもの」と考えることができます。

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希硝酸はNO、濃硝酸はNO2を発生させると覚えました!仕組みはよく分かりませんが希硝酸が強酸で濃硝酸は弱酸です⭕

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硝酸濃度の違いによって結果が変わります
濃硝酸は硝酸濃度が強すぎるため全ての水素イオンが電離することができません。
覚えたかは濃はノー(NO)じゃない=NO2
濃じゃない(希)はノー(NO)
濃はノーじゃない 濃じゃないはノー
と覚えていました

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