✨ ベストアンサー ✨
【1】図1を見てください!この問題は、出発してから、帰るまでとグラフが一定じゃありませんよね。そのようなときは、問題によりますが、求めたいところ、グラフの一部に注目します!今回は、帰り道の赤で囲ったとこです。帰り道は比例の式になっているますね。それを使います!まず、これを求めるには、分速がわからなくてはならないので、分速を求めます。
分速
五分で400m進んでいますね。ということは
400÷5=80
ということで、分速80mということがわかります!
そうしましたら、あとは方程式をたて、少し計算するのみです!
方程式
Yが「640m」のときの、「x(分)」を求めたくて、分速が「80m」です。また、出発点は「1200m」です。これを使うと
640=1200-80x
という式が成り立ちます!計算していくと
80x=560
x=7
となります!ここで気をつけてほしいのが、この7は、帰り道にかけた時間だけであって、問題の求めている「出発から640mまでに、、」ではないことです。なので、出発から帰り道前までの「40分」をたして、
7+40=47 答え47分 となります!
【2】点Pの動きと面積の変化の関わり方は、点Bを通る前と通った後で変わりますよね!ということは、点Pが「A」のとき、「B」のとき、「C」のときの三角形の面積が分かればオッケですね!主さんは、多分変わるタイミングとBまではわかっていたかと思います。
三角形の面積
「A」は高さが「0」なので、面積も「0」
「B」は底辺が「6」高さが「4」なので
6✕4÷2=12面積は「12」
「C」は高さは「4」ですが、底辺は「0」になります!ということで面積は「0」
これと、「A」から「B」までは4cmなのでxが4のところでグラフが変わることと、「C」までの通り道の長さの合計が「10cm」を踏まえると、
そのようなグラフになります!
わからないところがあれば、質問してくださったらお答えしようと思います!!