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xが、aから(a+2)まで増加するとき
y=x² 公式から、変化の割合=1・{(a)+(a+2)}=2a+2
y=6x-1 一次関数の性質から、変化の割合=6
変化の割合がひとしいことから
2a+2=6 を解いて、a=2
●y=ax²のときの変化の割合は楽に出せる別の公式があります。
xが、pから、qまで、増加するとき、
変化の割合=a(p+q) です
●一応、yの増加量/xの増加量 で求め直してみます
y=x²で、xがaから(a+2)まで増加するとき
x=aのときy=a²、x=(a+2)のときy=(a+2)²
yの増加量:(a+2)²-a²=4a+4
xの増加量:(a+2)-a=2
【変化の割合=(4a+4)/2=2a+2】
(★公式で求めたものと同じになります)
そんな公式があったんですね!
わかりやすい解説ありがとうございました!
変化の割合の公式ってxの増加量分のyの増加量ではないのですか?